【塾はいつから入る?】中学生におすすめな入塾の目的とタイミングをご紹介!
中学生になると、クラスメイトや部活動の仲間など周りの中学生のほとんどが塾に通っているのも珍しくありません。
そこで、中学生のお子様がいらっしゃるご家庭では、「我が家も‥」と考えているのではないでしょうか。
今回は、中学生はいつ入塾するが良いか、そのタイミングを目的別にご紹介します。
TOPICS
中学生におすすめな入塾のタイミング
中学生におすすめな入塾のタイミングは以下の3つです。
- 勉強習慣を身に付けるなら中学1年生
- 文武両道を目指すなら中学2年生
- 長期休暇前を活用し周りと差を付けよう
勉強習慣を身に付けるなら中学1年生
勉強習慣を身に付けるには1年生がおすすめ。
中学3年間のうち時間が豊富にある学年であるため勉強時間が確保しやすく、この時期に勉強することで勉強習慣が身に付きやすいからです。
特に数学や英語など、積み重ねが必要な教科では有効です。
中学生の早い時期から勉強習慣を身に付けることで、高校受験で必要となる内申点の向上や、学力の基礎を固めることができます。
文武両道を目指すなら中学2年生
文武両道を目指すなら2年生がおすすめ。
部活動では3年生が引退し、チームの主力を担うことが多くなるのが2年生で、勉強と部活動共に一生懸命取り組むことで、二度と来ない青春を体験できるはずです。
また、”中学校入学から1年が経ち、学校生活に慣れてくる時期”と”高校受験まで1年以上あり、受験勉強を意識した勉強が行いづらい時期”が重なっているのが2年生の特徴です。
そのため、多くの中学生が”中だるみ”してしまいます。
この一年間、しっかりと勉強に取り組むことで、周りの中学生と差をつけることができ、内申点向上に大きく寄与します。
長期休暇前を活用し周りと差を付けよう
1年間のうち特におすすめのタイミングは「長期休暇前」です。
長期休暇前に入ることで、お子様の勉強習慣が身に付いた状態で長期休暇を迎えることができます。
長期休暇で時間が豊富にあっても、勉強習慣が身についていない中学生やそもそも勉強の仕方が分からない中学生は集中して勉強に取り組むことができません。
長期休暇前に入っておくことで、勉強習慣の定着や勉強法の確立ができスムーズに長期休暇を迎えることができます。
長期休暇前に入塾し、周りの中学生と差を付けましょう。
中学3年生での入塾は遅いか?
3年生での入塾は基本的に遅いと言われています。
中学生の多くは2年生までに勉強習慣を身に付け、受験勉強への体制を整えていることが多いです。
しかし3年生の秋や冬まで部活動などを行い、勉強習慣が身についていないまま受験勉強を始める中学生もいらっしゃるのではないでしょうか。
このように部活動で忙しくスケジュール管理が難しい中学生や勉強習慣が身についていない中学生には「五條しんまち塾」がおすすめ。
五條しんまち塾なら3年生からでも間に合います!
一般的に3年生での入塾は遅いと言われていますが、五條しんまち塾なら間に合います。
理由は、一般的な塾では週や月あたりで受講できる授業時間が決まっていますが、五條しんまち塾には通い放題コースが設けてあるからです。
自分の好きな時間に好きな時間だけ授業を受けることができるため、受験まで残り時間の少ない3年生からでも間に合います。
また五條しんまち塾では夏期講習も講習費用をいただかず、月額費用だけで対応しています。
通い放題コースで毎日通っても定額な五條しんまち塾は、経済的にも安心で成績も向上できるため、勉強習慣の身についていない3年生にもおすすめです。
五條しんまち塾への入塾を検討されている方、気になる方は以下よりお問い合わせください。
中学生は早いタイミングで入塾し、成績アップを目指そう!
成績アップのための勉強は長期間の継続が大切です。
そのため、入塾するタイミグは今回ご紹介したタイミングより早い方がなお良いです。
お子様としっかりと相談して入塾を検討しましょう。
以下は、五條しんまち塾で行っている「ふるさと学習」についての記事ですので、ぜひ併せてご覧ください。