勉強をするのに飽きた学生必見!継続的に勉強をする方法とは?
学生は、学校の授業や家での課題など、常に勉強をする環境に置かれています。
毎日やるからこそ、飽きない勉強法を知りたい学生も多いのではないでしょうか。
今回は、継続的に勉強をするために、飽きない勉強方法と飽きた時の対処法をご紹介いたします。
TOPICS
飽きない勉強方法3選!
まずは、飽きない勉強方法を3つご紹介します。
勉強方法1.科目を変える
一番簡単にできる飽きない勉強方法は、科目を変えることです。
得意な科目と苦手な科目を交互に勉強するなど、こまめに科目を変えるのがおすすめ。
また科目を変えなくても、テキストを読むことから問題演習に変えることや、英単語の暗記から文法にかえるなど、勉強方法や内容を変えることもおすすめ。
複数のことを切り替えながら行うことで、刺激を受ける脳の部分が変わり集中できます。
勉強方法2.場所を変える
2つ目は、場所を変えることです。
普段は家で行っている勉強も、図書館やカフェ、電車の中など場所を変えるだけで、これまでとは違った発見がある可能性があります。
また場所を変えなくても、勉強机からリビングに移動するなど、家の中の場所を変えるだけでも効果的な工夫となります。
勉強方法3.計画・目標を立てる
3つ目は、計画・目標を立てることです。
計画を立てることで、目標を達成できた、またはできなかった理由を考えるなど工夫して勉強に取り組めます。
また更なる工夫として、すぐ達成できる目標を立てることが大切です。
例えば、1週間で50単語覚えることよりも、1日約7単語覚えることの方が毎日目標を達成でき、モチベーションの向上や維持につながります。
このようにその日、その時間と小さな目標を立てることで飽きずに勉強できます。
飽きた時の対処法3 選!
飽きないための工夫を行いながら勉強してもやはりそのうち飽きてしまいますよね。
そこで、勉強に飽きた時の対処法を3つご紹介します。
対処法1.体を動かす
1つ目は、体を動かすことです。
ウォーキングなどの軽い運動やストレッチなどがおすすめ。
あまり時間をかけずに身体がほぐれる程度で良いです。
同じ姿勢をとることが多い勉強では、定期的に体を動かすことで体がリフレッシュされます。
対処法2.仮眠を取る
2つ目は、仮眠を取ることです。
勉強に飽きる原因の一つに、脳が疲れていることが挙げられます。
脳が疲れている場合に無理に頭を使っても効率が悪いです。
そこで短い仮眠を取ることで頭がリフレッシュ。
布団に入って寝るのではなく、机に突っ伏して寝る「パワーナップ」がおすすめ。
対処法3.軽食をとる
3つ目は、軽食を取ることです。
何も食べずに勉強すると、脳のエネルギー不足で飽きやすくなります。
そこで脳のエネルギーであるブドウ糖を含んだ以下のようなおやつを食べてみてください。
- チョコレート
- ラムネ
- 和菓子
- ドライフルーツ
- グミ
また、血糖値の激しい変化も眠気や集中力の低下を引き起こします。
空腹時の食事は血糖値を上げやすいです。
軽食を取ることで空腹を防ぎ、血糖値の急激な上昇を押せることができます。
飽きない工夫をして継続的に勉強しよう!
飽きずに勉強をするためには、同じ環境や科目を続けないことや飽きた時にはリフレッシュするといったことが重要となります。
学生の皆様は、将来の為にも、一生懸命勉強に取り組みつつも、今を楽しく生活をしていきましょう。
そして、五條にお住いの学生の方は、飽きずに楽しく勉強を続けるためにも、五條しんまち塾で勉強に励んでみませんか。
また以下の記事では、飽きない勉強方法として目的と手段を意識することを紹介していますので、ぜひご覧ください。