残りの休みをどう過ごすのか
こんにちは。
五條しんまち塾の木村です。
夏休みも気がつけば終盤にはいりましたね。長期休暇の課題を明日やろうと先延ばしして、終盤に焦って取り掛かるという子は沢山いますよね。私が学生だった頃、宿題を溜め込みすぎて家族旅行中も宿題をさせられたという失敗経験から、宿題は早めに終わらせるよう意識していました。せっかくの長期休暇なんですし、遊ぶ時は宿題のことを忘れて全力で楽しみたいですよね。
五條市内の学校では夏休みの課題の範囲から課題テストも行われるので、塾生たちには夏休み始まってすぐから宿題を始めるよう促した結果、ほとんどの生徒は既に宿題が終わっています。そしてテストに向けて宿題のテキストの2周目を始めた生徒も少なくありません。早めに少しずつ取り掛かることで勉強と遊びの両立が可能になりますので、毎日の積み重ねを大切にしましょうね。
中3の生徒の一人は、平日は毎日4時間塾で勉強し家でも宿題と復習で2時間くらい勉強しているみたいです。ただ、その生徒の自宅学習は朝と夜で、塾終わりは友達と遊ぶなど、勉強と遊びの両立で有意義な夏休みを過ごしています。
時間は有限ですので、毎日を大切に過ごしていきましょう。