五條しんまち塾の新たな取り組み
こんにちは。
塾長の木村です。
8月も終わり、子供達の夏休みが終わりました。当塾の生徒たちは全員しっかり遊べて楽しかったと言っています。勉強も大切ですが、遊べる時は遊ぶことも大切ですね。
とはいえ、子供達も楽しいことばかりだと、なかなか勉強に取り組めないだろうということで、8月は新たな取り組みをしていました。
それは、家庭学習時間量を評価するイベントです。
全員の家庭学習量を全生徒が見られるようにして、お互い意識して高め合いながら学習量を増やしてくれました。
結果だけではなく、この努力量をしっかり評価して子供達の自立学習を支援したいと思っています。
勉強というのはすぐに結果が出ないため、継続して努力するのが大変です。
それでも我慢して継続することで、あるタイミングで成績はグンと上がります。
そこまでは結果ではなく、過程を評価するのが大切ですね。
また、9月からも新たな取り組みを始めました。
当塾では言われたことしかできない生徒ではなく、自ら考え、課題解決を目指す力を養い、生きる力を育みたいと考えています。
そのため強制するのではなく、生徒と一緒にいつまでに何をするかを決めて、それに向けて逆算して予定を組む練習を始めました。つまり、学習計画を生徒が作るのです。
生徒が一人で逆算して予定を組めるようになれば、その考え方は一生の財産になります。
生徒が力をつけるために、こちらも創意工夫して頑張ります!